2019.04.24
【GML VANLIFE TIPS #2】クラシック&ヘビーデューティーなエクステリア
GORDON MILLER MOTORSで楽しむ VANLIFE TIPS。
こだわりのガレージから自由に飛び出しVANLIFE(バンライフ)をおくれるクルマGORDON MILLER MOTORS。
MOTORSページではこのクルマについての情報を随時更新中ですが、ここではその特長やこだわりをより掘り下げてお伝えしていきます。
【BACK NUMBER】
#1 無垢材の温もりと自在なインテリア
今回は、一目見るだけでGORDON MILLER MOTORSとわかるユニークなエクステリアを紹介します。
【GMLVAN V-01】、【GMLVAN C-01】 ともに共通するのは、クラシックでヘビーデューティーな面構え。こだわりの詰まったガレージの中でラフに使い込んできたギアやツールと並んでも遜色のないデザインになっています。
丸目四灯のフロントフェイス、だけじゃない【V-01】のエクステリア
【GMLVAN V-01】の外観上の最大の特徴はなんといっても丸目四灯フェイス。往年のヴァンに通ずるクラシカルな趣きで遠くから見ても確かな存在感を呈していながら、一方で自然の中では不必要に主張しすぎない、不思議と馴染む味わいなのが魅力といえるでしょう。
実はこのクルマのエクステリア、単にライトの形が変わっている、には留まらない細かなこだわりが。
まず【V-01】の顔。ベースとなるハイエースDXから、ライトだけでなくボンネットまわりに至るまで型を起こしなおし、角ばった印象がわずかに香る顔に変わっています。これが正面からだけでなく横から見たルックスにも変化をもたらし、オリジナリティのある顔まわりのデザインを実現しています。
また、フロントフェイスから繋がり側面下部を前から後ろまで貫くマットブラックのサイドガーニッシュも横顔をぐっと引き締め。
アウトドアシーンでも頼りがいのあるギア的なルックスになっています。
追加オプションのルーフキャリアやサイドオーニング、ラダー、ホイールなどをチョイスすることでさらにヘビーデューティーな装いに。
もちろん積載量など機能面も大幅に拡張されるので、このクルマの魅力を十二分に発揮して使い倒したいという方にはおすすめです。
オリジナルカラーが唯一無二の存在感をもたらす【C-01】のエクステリア
【GMLVAN C-01】の特徴はこのボディカラー。ミリタリーライクなカラーリングで大自然にもマッチするだけでなく、街中を走っても独特の存在感を放つはずです。
ラインナップされているオリーブドラブ、コヨーテのカラーはいずれもベース車両「NV200」のメーカーと協力のもとつくりあげたオリジナルカラー。何度も試行錯誤を重ねて生まれたこのカラー、メーカーの工場にて純正色と同じラインに乗って塗装されているのでクオリティは純正のものとまったく同じ、後から全塗装をして塗り重ねるのとは違った仕上がりに。これは【GMLVAN C-01】ならではの価値と言えるでしょう。
そんなオリジナルカラーとマットブラックのコンビネーションで生まれる、独特な”道具感”のあるルックス。
【V-01】同様、オプションのルーフラックやオーニング等を装着するとよりギア感が増し、ユニークなエクステリアに磨きがかかるはずです。
また、【C-01】はボディカラーが車内から見ても露出箇所が多く、ウッドの内装との相性も抜群。ガレージの延長線上にあるような、そんなインテリアの世界観にも一役買っているオリジナルカラーです。
GORDON MILLER MOTORSについて、詳しくは【MOTORS】ページをご覧ください。
※車両のデザイン、仕様は変更することがあります。